◆大きな声でいえない両手投げの秘密
両手投げをする人は増えていると思います。
するとどういうことが起こるか予想してみます。
- 新品のボールが売れなくなる
- ハウスボール
- その場で人から借りたボール
- オークションで落札したボールやもらったボール
- (右投げの人が)左投げ用のボール(逆向きに人差し指と中指を入れる)
両手投げはボールを選ばないといえます。上記のどんなボールでも投げることができます。片手投げではこうはいきません。
- 所有するボールが増える
新品のボールを買わなくても、中古のボールをそのまま使用できます。まあ、グリップぐらいは交換してください。
- 貸しロッカーが足りない
結果、ボウリング場の貸しロッカーが必要です。毎回、ごろごろと運ぶのはたいへん。
- 車が必要
ロッカーに入りきらなかったボールを運搬します。(ボールはたくさんあったほうが有利)
- 手首固定器具が売れなくなる
リスタイ、メカテクターと呼ばれる器具は使いません。
- テープなどが売れなくなる
テーピングも不要。
ボウリングの様子も時代とともに変化するということですね。
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